取締役ぼぼの婚活でした。

私(ぼぼ)が日常で感じた事や婚活で体験したことなどをつづっています。

デート不慣れな男パート8

デート不慣れな男パート7 - 取締役ぼぼの婚活でした。

 

前回の続きです。

 

 

直でナイフとフォークをピザに擦り付けてきた男性にゾッとし、

一刻も早く帰らねば!と奮起したところまでが前回です。

 

 

 

とにかく目の前のピザを食べて
早く帰る!
その為には真ん中を切られた(本当はもともときれてるんだけどね)ピザを
侵食されてない部分からたいらげるのみ!

一生懸命たべました。

しかしもともと少食なので、たくさんは食べられず半分より少なめでお腹いっぱになりました。

 

というよりアレを見てしまって食欲が減退したんですね。

彼には多目に食べてもらいました。

 

そして、お会計。

お酒は飲んでないですが、たしか5~6,000円だったと思います。

 

レストランの外に出てから
財布を出して

ぼぼ「おいくらですか?」

↑ほんとこーゆー女ってイヤね(笑)
まず、おいくらって値段知ってるし!
あと払う気ないし(笑)


男性「あ、いいですよ。」


ぼぼ「いえ、そういう訳にはいかないので」

↑そういう訳にいかせるつもりだけどねっ😁


男性「大丈夫ですよ。これくらいは貯金してるので気にしないでください」


ぼぼ「そうですか?ではご馳走さまです」

 

貯金してるって、何?

だったらさっきの安いものチョイスはなんだったの?😒

高いもの食わしてくれい(笑)


ここからも大変だった。


男性「おうち池袋でしたよね?僕も途中まで同じ線です」


マジかー、それは予想外だったわー。

時間も時間だし、これから寄るところがあるので、とは言いにくいしなあ。


仕方なく同じ方面の電車に乗ることに。

 

まだまだ無事に帰してはくれないみたいです。

 

どうなる?ぼぼ!!

このときの恐怖ったらなかったなー。

 

 

次回完結します!読んでいただけると嬉しいです。

 

 

続きます………