取締役ぼぼの婚活でした。

私(ぼぼ)が日常で感じた事や婚活で体験したことなどをつづっています。

デート不慣れな男パート2

デート不慣れな男パート1 - 取締役ぼぼの婚活でした。

 

前回の続きです。

 

 

男性「あっ!そうか、ここがこうだからこっちか!こっちの方みたいです」

ぼぼ「あ、そうですか」


この辺りから私のテンションが徐々に下がります。


歩く


まだ、歩く

 

まだまだ歩く

 


当然歩きながら会話もするが、

季節は冬

寒いのなんの。

男性「寒いですか?」

ぼぼ「そーですねぇ。寒いの苦手なので………」


15分くらい歩いたかなぁ。
新宿ってほんと広い。


お店に着きました。

 

お店の雰囲気はとてもよく、
ビルの高い階にあるレストランでイタリアンのお店でした。


お店の中に通してもらいます。

席についてメニューを開きます。

男性「どれにしますか?」

ぼぼ「んー、そうですねー、どれがいいですかねー」

 

私はほぼほぼの場合優柔不断です。
というか決めてもらいたいタイプです。

どうしてもコレというものがなければ何でもいいというタイプです。

めんどくさいですね(笑)


男性には敬遠されるかもしれないですね。

 

 

ぼぼ「私はどれでも大丈夫なので、決めていただいてもいいですか?」


男性「あ、そうですか。じゃあ、んーピザはこれで。前菜とか食べますか?」

 

ぼぼ「あ、はい。サラダとかありますか?」

 

男性「ありますよ。じゃあサラダはこれで他にも食べますか?」

 

ぼぼ「そうですね。もう一品くらい頼みますか?」

 

男性「じゃああとコレにしますか」

と決めていく。


だがしかしここで私は思っていた。

 

前菜、ピザ、一品料理

なぜかすべてカテゴリーの中から一番安いものを選んでいる。

なぜだ?偶然か、たまたま安い具材のものが好きだった?

にしても3品って!

確定でしょ!


試しに4品目も言ってみたかったけど、そんなにたくさん食べられないので、追い打ちはかけませんでした(笑)

 

 

続きます………